引っ越し時に通信回線の契約の際重要なこと
現代では欠かすことのできない通信回線
人生で何度か経験する引っ越しですが、通信回線のことをうっかり忘れていて、いざパソコンを開いた時に「あっ、しまった!ネットが繋がってない!」とならないように、まずは引っ越す前にやるべきことを書いていきますね。
引っ越し先が決まったらなるべく早めに通信回線を申し込む
なるべく早めに申し込むのが良いのですが、具体的には入居のだいたい1か月半~遅くとも1週間前には申し込むようにしましょう。
なぜなら申し込みから開通までの期間として最短1週間、長いと1か月~2か月ほどかかる場合があるからです。
申し込んだら最短で工事をしなければいけないという決まりなどはないので、なるべく早めに申し込んで工事の予約をしておきましょう。
申し込み場所に関してはこちらの記事を参考に。
フレッツ光の解約の手順はこちら。
NURO光の解約時の注意事項はこちら。
現状の通信回線の契約の継続をすることも可能
なにも、引っ越すたびに新しく新規契約をする必要はないです。
その回線の提供エリア内であれば基本的には引っ越し先でも契約を継続して利用することが可能です。
しかも電話一本でOKです。
その場合は解約金や初期費用などもかかりませんので安心してください。
※マンションへの引っ越しをする場合はこちらの記事も参考にしてください。
新規で申し込む場合はあまりにも早く申し込みすぎるのはNG
なるべく早めに申し込むべきとは言いましたが、あまりにも早すぎるのはダメです。
なぜなら新規で申し込む場合、基本的にはキャッシュバックがありますよね?
そのキャッシュを受け取る条件として申し込みから3か月以内に開通となっているところもあるからです。
引っ越し日が延期になったり、工事日の日程が合わなかったりと不意のアクシデントを見越して早く申し込む場合でも最大で2か月前後前が良いでしょう。
もう一つの注意点としてはフレッツ光やNURO光は土日は工事費用が別途で3,000円かかるので、できれば平日に工事日を合わせましょう。
工事に関する記事はこちらです。
その他参考記事については以下にまとめました。
まとめ
ちょっと別の記事の紹介が多くなってしまいましたが、基本的には引っ越し先が決まったら入居日の早くて2か月前~遅くて1週間前には申し込みをするようにしましょう。
現状、フレッツ光やNURO光を契約しているのであれば、引っ越し先が提供エリアなのかどうかの問い合わせをすることをおすすめします。
自分でネットで調べるよりもその方が確実なので。