NURO光解約時の注意事項を徹底解説！ - NURO光とフレッツ光2016年版比較！お得に申し込める光回線は？

NURO光を契約したのはいいけど、長期出張のため関東から出なければならない、海外に移住するからもう日本でのネット回線はいらないといった状況になった場合、NURO光を解約しなければなりませんよね。

また、まだNURO光は契約していないけど、念の為解約方法についても知っておきたい！

という方や、

今度NURO光よりも良い光回線が出てくるかもしれないけど、とりあえず現段階ではNURO光を契約してみようと思っている方なんかにも参考にしてもらえればと思います。

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まず、NURO光を解約する際にはNURO光を提供しているソネットの公式HPへアクセスして会員サポートページを見つけます。

そこで退会手続きの項目を選択して画面にしたがって解約を進めていきましょう。

ちなみにソネットには解約と退会の２種類あります。

解約とはサービスの一部を辞めることで、退会の方はサービスすべてを辞めるということです。

この２点に注意して手続きを進めるようにしましょう。

NURO光は基本２年自動更新型で、２年ごとの更新月以外で解約すると9,500円の違約金が発生します。

ですので最短２年（24か月）ジャストで解約すると9,500円の違約金はかかりません。

ただですね、工事費の残債の問題があるのです。

NURO光の基本工事費は４万円で、1,333円×30か月の分割払いで月々の月額料金に上乗せされて請求がくるシステムです。

この上乗せされた1,333円を毎月割引くことによって実質工事費無料というカラクリになっているわけですよ。

基本的にNURO光は２年縛りなのですが、工事費の支払回数が30回ですので、２年ちょうどで解約すると残りの６か月分の工事費の残債を一括で支払わなければなりません。

なので例えば２年ジャストの24か月目で解約した場合、残り６か月×1,333円で7,998円を一括で支払うことになります。

違約金や工事費残債の１万円や２万円なんか気にしないという方であればいつ解約してもいいでしょうが、やっぱりみなさん基本的には無駄なお金は払いたくないですよね。

そこでベストな解約のタイミングの結論ですが、

NURO光の契約は２年自動更新、工事費は30か月分割払いなので30か月間契約していると実質無料ということを踏まえて最短のタイミングは、

契約してからちょうど４年目（48か月目）

に解約するのがベストといえますね。

ちなみにNURO光は公式HPでも２万円～３万円のキャッシュバックキャンペーンをやっているので、どうしてもジャストのタイミングで解約できないという方はその２万円～３万円を違約金にあてるのも良いかもしれません。