フレッツ光の効率的な解約の手順とは?
フレッツ光の効率的な解約の手順を知りたい方必見!
先日、友人から「フレッツ光からNURO光に切り替えたいんだけど、フレッツ光の解約はどうすればいいの?」と相談を受けました。
電話して終わりじゃないの?
と思っていても実際に解約するとなると意外と手間取ることもあると思います。
なのでこの記事ではフレッツ光からNURO光への切り替えを検討している方に対しての不安を解消するための内容を書こうと思います。
まずはプロバイダの解約から
フレッツ光の解約の際に見落としがちなのがプロバイダの解約です。
フレッツ光でインターネットをやっている場合は回線とプロバイダと別々で契約していますよね?
回線の方の解約だけをして一安心していると、プロバイダからの請求がまだきていた!なんて方がよくいます。
特に口座引き落としやクレジットカード払いされている方は注意が必要です。
よく確認していなくて数か月間放置でその間ずっと引き落とされていたなんてことになれば僕なら発狂ものです。
なので再度確認しましょう。
プロバイダの解約忘れを防ぐ裏技として、フレッツ光の回線自体の解約よりも先にプロバイダを解約してしまうという手があります。
ちなみにプロバイダのカスタマーセンターは基本的に電話がなかなか繋がらないです。
20分や30分待たされることなんてザラです。
気が短い人は電話機を投げ捨てて壊さないように注意しなければなりません。
ですので、インターネットがまだ繋がっているうちにWEB上でプロバイダの解約手続きをするのがおすすめです。
フレッツ光解約手順その1
フレッツ光の解約方法としては電話でのみとなります。
0120-116-116
こちらに電話すれば解約できます。
電話一本です。
受付時間は9時~17時までとなりますので時間外に電話して電話機を投げ捨てないようにしましょう。
携帯電話からでも電話可能です。
その際に準備するものとしては、「お客さまID」か「光電話の電話番号」が必要になります。
開通したときに受け取った「開通のご案内」もしくは毎月NTTファイナンスから届く「請求書」にどちらも載っています。
請求書なんて届いてないよ?
という方はNTTのHPにログインしてWEB明細をみてみましょう。
フレッツ光解約手順その2
無事にNTTへ解約する旨を伝えることができれば現在NTTからレンタルしているモデムをを返却するための「返却キット」という頑丈な袋が送られてきます。
その袋にモデムを詰め込み、一緒に宅配伝票も同封されているのでそれを貼って返却します。
機器を詰め込んだ紙袋は口から機器が飛び出さないようにガムテープなどで止めましょう。
ちなみに、ゆうパックでの返却です。
あらかじめ着払い用伝票になっているので送料は無料です。
そして解約月の月額料金は日割り計算されます。
まとめ
以上で解約は完了です。
まずNTTへ電話で解約の旨を伝え、後日送られてくる袋にモデムを入れて返却するだけです。
簡単ですよね?
終わりよければすべて良しなのです。