NURO光とフレッツ光2016年版比較!お得に申し込める光回線は?

ソネットが提供するNURO光とNTTが提供するフレッツ光でおすすめの光回線はどちらなのか?どこで申し込むのがお得なのか?ネットだけではなく電話やテレビについて、2016年現在でそれぞれのメリット、デメリット、さらにはちょっとした裏技なんかも詳しく解説していきます!

NURO光マンションタイプについて

マンション住まいの方は必見!

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NURO光はもともと戸建てもしくは2階建て以下の集合住宅向けのサービスしか提供していなかったのですが、今年2015年3月末より、3階建て以上の集合住宅向けサービスである「NURO 光 for  マンション」の提供を開始しました。

これは、3階建て以上の集合住宅でもNURO光のサービスを利用したいというユーザーの声に応えるためでした。

ちなみに提供エリアは戸建てタイプと同じく、一都六県の関東圏のみになります。

 

まずは月額料金!

一番気になる月額料金からみていきましょう。

マンションタイプでは、戸建てタイプのように料金一律ではなく、利用者数によってお値段が変わってきます。

月額料金は1,900〜2,500円

となっています。

同一マンション内の加入者数が4世帯の場合で月額2,500円10世帯以上で月額1,900円という料金設定です。

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この図を見ていただければ分かりやすいと思います。

 

申し込み方法!

月額料金はわかったから、申し込みはどうしたらいいの?

その疑問にお応えしましょう!(笑)

申し込みにはWEBでのエントリーが必要で、同一マンションで4世帯以上エントリーされた時点で、順次申し込み受付が開始されます。

つまり、自分のマンションで4世帯以上の申し込みがない限り、自分一人が申し込んでもNURO光を利用することができないということです。

お友達を誘わなければなりませんね。

同一マンションの加入数が10世帯以上になれば月額料金が最安の1,900円になるので、どんどん誘いましょう。

 

通信速度!

次に通信速度についてですが、戸建ての場合はテレビでもさんざんやっていましたが、みなさんご存知の通り、世界最速の2ギガですよね。

今回のマンションタイプの場合はどうなのかというと、なんとこちらも世界最速2ギガなんです。

通信速度は速すぎても困ることは一切なく、速ければ速いほど良いのでこの2ギガという速度はかなり魅力的ですよね。

 

オプションも豊富!

1、セキュリティソフト

こちらは戸建ての方であれば月額料金に含まれているのですが、マンションタイプの方は月額500円で利用可能になります。

WindowsMac、アンドロイドの好きな組み合わせで最大5台までインストールできます。

自分で他のウィルス対策ソフトなどをお持ちであればつけなくて大丈夫です。

 

2、NUROくらしのお守り

宅建屋の水回り、玄関カギ、窓ガラスのトラブルなどが発生した際に、応急措置を行う業者を手配する「かけつけサポートサービス」と、応急措置を超える対応となった場合に、超過作業を割引価格で行う、「特別価格対応サービス」がセットになった、くらしのトラブルサポートパックです。

月額360円

 

3、So-netつながる機器保証

NUROに接続する機器が落下や破損、水漏れ等で故障した場合に最大5万円のお見舞金をいただけるという保険のようなものです。

審査がどのくらい厳しいのかはちょっとまだわかりませんね(笑)

月額360円

 

4、NUROリモートサポート

電話で問い合わせるとリモート操作(オペレーターによる遠隔操作)でインターネットやパソコンにまつわる疑問や不安に関してのサポートをしてくれます。

月額料金500円

 

などなど、なかなかユニークなオプションがありますね。

 

まとめ!

ここまで「!」を見出しにつけてきたので、最後のまとめにも「!」をつけてみました。

はい、というわけで、NURO光のマンションタイプについてここまで書いてきましたが、どうだったでしょうか?

提供エリアはやはり関東圏限定と狭いので、エリア外の方はエリアが広がるのを待つしかないですが、現在、関東圏にお住まいの方であれば申し込まない理由がないと思います。

大森さんが言うように。

フレッツ光のマンションタイプの一番安いプラン2というプランだと月々3,350円+プロバイダ料金が大体950円ほどで合わせて4,300円前後だと考えると、今回の「NURO 光 for マンション」の最高価格の2,500円というのは破格だと言えますね。

自分のマンションで4世帯以上の申し込みがあるまでは利用出来ませんが、とりあえず申し込むだけ申し込んでおくのもアリではないかと思いますよ。