NURO光でんわについて
NURO光でんわはお得!
NURO光でんわ同士はもちろん、ソフトバンクが提供している「BBフォン」をはじめ、「ホワイト光電話」、「ひかりdeトークS」、「ケーブルライン」など無料通話先が充実しており、「ホワイトコール24」や「スマート値引き」などもあるため、ソフトバンクユーザーにとってはかなりお得なサービスとなっています。
「ホワイトコール24」、「スマート値引きおよび「スマホBB割」については以下の記事参照
ちなみにフレッツ光にはこのような無料通話先や「スマート値引き」などのサービスはありません。
月額料金・通話料について
これらの料金に関してはフレッツ光の光電話など他の光回線の電話と同じで
月額基本料金500円
通話料7,99円/3分
となっています。
通話料に関しては一応他の光電話は8円/3円なのでほんの少しだけ安いですが、ほぼ誤差の範囲です(笑)
ちなみにNTTの一般加入電話(アナログ回線)の月額料金、通話料は以下の通りです。
月額料金1,700円
通話料90円/2分
まあ通話料は一律ではなく昼、夜、そして市内か市外かで料金が左右されますが、だいたいこんなもんです。
なので光電話にする方が断然お得ですね。
電話番号ももちろんそのまま
NTTの一般加入電話(アナログ回線)から発番している番号であれば、今の電話番号を変更せずにそのまま利用することが可能です。
フレッツ光などの光電話番号発番であれば電話番号が変わるので注意が必要です。
ちなみに、現状光回線を使っているのであればもうすでにやっているので関係がないのですが、一般加入電話(アナログ回線)を使っていてNURO光でんわに番号ポータビリティするにはNTT回線の休止というものが必要になります。
その際は、回線休止工事費(基本工事費1,000円+1回線ごとに1,000円)がNTTから請求されます。
これは最初に一度払えばそれ以降は払う必要はありません。
NURO光でんわが利用できない場合がある
これはどの光電話でも同じなので、光電話はアナログ電話とは違い、IP電話という電源を家庭のコンセントからとっているいるものなので、停電時には利用することができません。
対策としては別途で自分で緊急用の電源を付ける必要があります。
ただ、今の時代基本的にみんな携帯を持っているはずなので、携帯で連絡を取り合えば特に問題はないかと思われます。
まとめ
光電話特有の停電時には利用不可という制約はありますが、アナログ回線と比べると基本料金、通話料共に断然安く、さらにソフトバンクユーザーであれば最強です。
現代社会では一人につき一台の携帯を持っているので昔と比べると固定電話はあまり必要性がなくなってきていますが、僕ものちのち会社を立ち上げたときなどは事務所でも固定電話をひくならNURO光で契約する予定です。