フレッツ光の電話勧誘を電話一本で停止させる方法
自分にとって不要な勧誘を受け続けるのは時間の無駄
NTTの代理店を名乗る業者からの勧誘に困っていませんか?
勧誘の電話がかかってくるたびに怒って話を聞かずに電話を切るのは、ご自身と電話業者のアポインター双方にとって人生の時間の無駄であると言えます。
さらには余計なストレスも感じ、人生の質が下がってしまいます。
若干大げさかもしれませんが、僕はそう思います。
人生って予想以上に短いですからね。
ここでは人生の時間、精神的な無駄を無くすための方法をご紹介します。
電話勧誘の仕組み
NTTは基本的に新しいサービスなどを出した際、NTT本体から直接消費者に勧誘することはほとんどありません。
基本的にはCMで宣伝するか、NTTと代理店契約をしている業者にサービスの案内を委託しています。
それぞれ代理店によってリストは異なり、電話番号のみのリストから顧客の個人情報がほとんどわかっているリストまであります。
これはリストを持っている業者とのコネやお金の関係で変わってきます。
僕自身も代理店を自分で経営したこともあるし、知り合いの会社に勤めたこともありますがどちらのリストも経験しています。
やっぱり相手の情報を全然わからないよりもだいたいわかっているリストの方が契約は取りやすいですね。
また、代理店の中にも、NTT直属の代理店(1次代理店)、1次代理店の代理店(2次代理店)、2次代理店の代理店(3次代理店)などの下請けの業者もいます。
電話勧誘を一瞬で終わらせる方法
・すでに勧誘停止登録をしていると言う。
(実際に登録していなくても大丈夫です。)
・すでにNTTを利用していると言う。
(実際に利用していなくても大丈夫です。)
・無言でガチャ切り。
(一番早くて無駄なエネルギーがいりません(笑))
主にこの3つが一瞬で電話を終わらせるのに有効です。
電話をしてくる相手はあくでも代理店のため、さすがに今現在の細かい契約情報まではわからないので、たとえ嘘を言っても大丈夫です。
だいたいのアポインターは勧誘停止登録をしているということと、すでにNTTの利用者に対してはすぐに電話を切ります。
そういったお客さんと話すよりも次にかけた方が効率良いですからね。
NTTへ勧誘停止登録
実際にNTTに電話勧誘の停止登録をすると、NTTがその電話番号や住所が載ったリストを作って代理店へ送ります。
代理店の方でも自分の会社がつぶれるリスクを少なくするためにその電話番号へは稼電禁止リストや訪問禁止リストとして電話をかけないようにします。
ただし、まれに2次、3次代理店への伝達が正確にできていなくてそういった代理店から電話がかかってきたら訪問営業にくることもあります。
勧誘を停止させる場合は以下の専用フリーダイヤルに申請しましょう。
0120-849-994
0120-019-390
申請して手続きが完了するまでに約1週間かかりますが、勧誘停止の申請が完了すると、電話営業、訪問販売も来なくなります。
まとめ
勧誘を受ける方もする方もお互い暇ではないので、頭から勧誘お断りをするためには勧誘停止登録するのが一番でしょう。
何度も電話を受けるよりも、自分からNTTへ勧誘停止の登録の手続きをした方が最初は一瞬手間かもしれないですが、今後のことを考えると電話がかかってくるたびに自分の作業を止められることもなくストレスなく生活を送れますよ。
「通信速度」と「回線速度」の違いがよくわからない
「通信速度」と「回線速度」の違いについて
主にインターネットなどの通信能力を示すものとして「通信速度」と「回線速度」がありますが、僕も含めてこの二つの言葉が誤解されて使用されていることが多々あるので、ここで整理していこうと思います。
「通信速度」とは
「通信速度」とは「通信流量」のことを意味しており、1秒間にどれだけのデータ量がやりとりされているのかということを表します。
わかりやすく水道に例えると、蛇口から出てくる水の勢いになります。
なので、程度を表す際は「水の出が良い、悪い」というように、「通信速度が良い、悪い」と表現するのが適切だといえます。
普段の通信速度は数メガ以下で、必要に応じて絶えず変化しています。
この通信速度を調べる方法としては、現在使っているパソコンのタスクマネージャーのネットワークタブを開けば出てきます。
「回線速度」とは
基地局からモデムまたは回線終端装置までの通信能力を表します。
「回線速度」ではなく、「回線能力」と言った方が理解しやすいです。
こちらもわかりやすく水道に例えると、水道管の太さになります。
なので、程度を表す際は「回線速度が高い、低い」と表現するのが適切だと言えます。
「速度」と付いているのでよく誤解されることが多いのですが、1秒間にどれだけのデータを運べる能力があるのかであって、データが移動する速度を表すものではないのです。
この回線速度が遅いと、YouTubeなどの動画を観たり音楽のダウンロードをする際にものすごく時間がかかったりすることがあります。
回線速度の調べ方としては、検索の画面にスピードテストと打っていただければ、スピードを測ることができるHPが出てきます。
まとめ
今回は少々難しい話だったかもしれませんが、我々にとって重要というか、気にするべきものは「通信速度」ではなく、「回線速度」の方です。
「通信速度」はADSLでも光回線でも特に変わらず、「回線速度」が違うのです。
水道の蛇口は誰でも同じように捻られますよね。
それに比べて水道管の太さはもともとのものなのでその人がどうすることもできないのです。
水道管の太さが太い方が多くの水が出ますよね?
よって、「回線速度」の方が重要ということです。
ただし、いくら回線速度の高い光回線を使っていても、プロバイダの能力などによって体感速度が変わることがあるので注意が必要です。
プロバイダの選び方に関しては以下の記事を参考にしてください。
NTTのアナログ電話加入権の休止、復活方法について
NTTの電話加入権について
NURO光やフレッツ光などの光回線を契約した場合、月額500円で光電話というサービスがありますよね。
NTTのアナログ電話だと月額1,700円かかることから、最近では企業でも固定電話を光回線契約しているところが多いです。
基本的には光電話に切り替える際、電話番号はそのままでいわゆる番号ポータビリティができます。
携帯でau→ソフトバンクのようにキャリアを切り替える時と同じですね。
また、もともとNTTの電話の加入権を持っており、すでに今現在フレッツ光の光電話を使っている場合でも、NURO光に切り替える際も同様に番号ポータビリティが利用可能です。
逆に、NURO光でんわを解約して、元のアナログ電話に戻したい場合は一度休止したNTTの電話加入権を復活させることも可能です。
以下から、NTTの電話加入権を休止させる方法と復活させる方法について書いていきます。
NTTアナログ電話加入権の休止方法
加入権を休止させる場合、NTTの公式HPから申し込みが可能です。
公式HPから休止の申し込みをすると、NTTの担当者から折り返しの電話がかかってきます。
その電話で確認を取ったうえで休止処理に移るという流れです。
料金面に関してですが、利用休止工事費として2,000円がかかります。
利用休止期間中は月額の1,700円ももちろんかからず、無料です。
また、休止期間は最大5年間となっており、5年を経過しても再度更新することが可能なため、実質半永久的に休止することが可能です。
※NTTのアナログ電話からNURO光でんわに切り替える際は、すべてソネットの方で代行して手続きをしてくれるため、自分で特になにか申し込みをしたりする必要はありません。
ただし、NTTから工事費として2,000円の請求はされます。
NTTアナログ電話加入権の復活方法
休止するのがWEB上で申し込むのとは反対に、復活させる場合は電話での申し込みが必要になります。
固定電話から、「116」に電話をするとNTTに繋がるので、オペレーターに加入権の復活の旨を伝えましょう。
復活させる際に必要な物があるのですが、休止時に送られてくる利用休止票というものです。
かなりマメな人でない限り、たいていの人はその紙が来てから長い年月を経ているので無くすでしょう(笑)
でも焦らなくても大丈夫です。
NTTのオペレーターに素直に無くした旨を伝えると、再度送ってもらえます。
そして復活する場合も引っ越しや新規加入の場合と同じように工事費がかかります。
工事費は電話設備や環境によって2,000円~10,000円になっているのですが、特殊な状況でない限り、基本的に2,000円と考えておいて良いでしょう。
まとめ
以上がNTTアナログ電話加入権の休止、復活方法になりますが、そんなに難しくないと思います。
特に現在NTTのアナログ電話を使っていてNURO光に切り替える場合はソネットが勝手に手続きをやってくれるので、NTTに休止工事費の2,000円を払うだけです。
復活の際もNTTに電話一本すればOKです。
ポケットWi-Fiのデメリット
持ち運びができて好きな場所で利用できるポケットWi-Fiのデメリット
僕はカフェにいく機会が多いのですが、最近ではカフェやホテルでポケットWi-Fiを利用してインターネットをしている人を見かけることが多いです。
どこにでも自由に持ち運べていつでもインターネットを利用できるポケットWi-Fiはすごく魅了的ですよね。
しかしそんな一見便利そうに見えるポケットWi-Fiのデメリットとは何でしょうか?
実際に僕もポケットWi-Fiの契約をしていたことがあるので、その経験をもとにここではポケットWi-Fiのデメリットに迫りたいと思います。
利用可能エリアが限定されている
ポケットWi-Fiには利用可能エリアが決まっています。
そのエリア外だと圏外でそもそもインターネットの利用が不可能です。
特に山間部や地方の田舎なんかだとまだエリアをカバーしきれていないことが多いです。
契約の前にまず自分が住んでいる地域でどのくらい使えるエリアがあるのかを確認する必要があります。
回線速度が不安定
まずインターネットを利用する上で最も重要な要素の一つに通信速度の安定感が挙げられます。
残念ながらポケットWi-Fiの通信速度の安定感は良いとは言えないのが現状です。
FacebookやTwitterなどをはじめたとしたSNS、YouTubeなどで動画や音楽の再生の際にいちいち時間がかかっていてはすごくストレスですよね。
さらに、途中までは快適にインターネットができていても、いきなり接続が途切れてしまうなんてことも日常茶飯事です。
速度制限がある
最近はプランによっては速度制限が無制限のWiMAXなどもありますが、僕が一時期使っていたイーモバイルでは月間7GBを超えると、もうインターネットが繋がっているのかどうかわからないぐらい通信速度が遅くなります。
しかもいきなりなので、最初は壊れてしまったのかとすごく心配になりました。
一応、翌月になると制限は解除されるのですが、一度あの速度制限を体験してしまったらびくびくしてろくに動画や音楽のダウンロードなんてできません。
恐怖の速度制限ですよ。
充電が切れると利用不可
ポケットWi-Fiには充電があります。
なので長時間外でインターネットをやるのには適していません。
僕が使っていたものだとだいたい4時間ぐらいで充電が切れます。
なので長時間やる場合は電源が必須でしたね。
でも電源があるカフェってたいていWi-Fiも無料で使えるところが多いのです。
こいつをあまり持ち運ぶ意味がないぞ?
と思いました(笑)
まあ普通にちょっとインターネットをやるぐらいなのであればこの辺はあまり問題はないかもしれませんが。
家で充電をし忘れた!といったケースもあり得ますけどね。
同時に接続できる機器に制限がある
これはポケットWi-Fiに限ったことではなくて、光回線の無線通信でも接続機器の台数には限りがあってだいたい最大10台までとなっています。
まあ10台も接続する人ってなかなかいませんから、あまり気にする必要はないですね。
まとめ
・そもそもの利用可能エリアの問題
・通信速度の不安定感
・充電の必要性
・同時接続数制限
これら4つが主なポケットWi-Fiのデメリットになります。
ライトユーザーで、利用可能エリアに住んでいて、家よりも外でインターネットをする方が多いという方であればポケットルーターをおすすめできます。
一方、ヘビーユーザーとまでいかなくても、ある程度インターネットをする時間が長く、基本的に家でしかインターネットをしないのであれば、わざわざポケットWi-Fiを選択する必要はないでしょう。
関東圏であればNURO光、それ以外であればフレッツ光がおすすめです。
NURO光に無料でついてくるカスペルスキーとは?
NURO光の契約をすると標準搭載されているカスペルスキー
カスペルスキーはロシア製のセキュリティソフトで、世界的には有名なのですが、日本での知名度はそんなに高くないですよね。
日本で有名どころだと「ウイルスバスター」や「ノートン」などがあります。
僕もお恥ずかしながらNURO光と出会うまではカスペルスキーのことを知りませんでした(笑)
しかし、有料セキュリティソフトの世界シェアでは3位にランクインしています。
フランスやドイツでは売上シェア№1を獲得しているほどです。
このソフトの最もすごい点としてはセキュリティ性能の高さが挙げられます。
一般的なセキュリティソフトでは発見できないような複雑な悪性ウイルス、そしてウイルスのみならず、対ファイアウォール、フィッシング詐欺など、あらゆる方向に対して世界トップクラスの強さを持っています。
他にも強いソフトはあるのですが、対ウイルスだけで他はイマイチだったりします。
そういった点から、セキュリティ面ではすごく安心感のあるウイルスソフトであるといえます。
NURO光だとずっと無料で使える?
通常、カスペルスキーを購入しようと思えば、1年間で4,000円~7,000円前後します。
しかし、驚くことにNURO光を契約した時点でこのカスペルスキーが無料で標準搭載されているのです。
カスペルスキー公式HPから引用
しかも5台まで無料なので、実質4,980円×NURO光の契約年数分お得になるというわけです。
パソコンのみならず、スマホやタブレットにも対応(iPhoneを除く)
カスペルスキーはパソコンだけではなく、スマホやタブレットにも対応しているのですが、具体的に対応しているものとしては、
となっています。
非常に残念なことにiPhoneには対応していません。
iPhoneユーザーの僕にとってはここだけが唯一最大のデメリットです。
とはいっても、現状、iPhoneの方には特にセキュリティソフトをいれていませんが、特に今までウイルスにやられたことはないので、まあ大丈夫かなと思っています。
動作の軽さは?
iPhoneには対応していないけどもパソコン的にはウイルス対策として最高のカスペルスキーですが、軽さはどうなのでしょうか?
どれだけ性能が良くても、重くてパソコンに負荷がかかって通信速度が遅くなるようでは本末転倒です。
結論としては軽いです。
アイドリング時はもちろんですが、スキャン中でさえアイドリング時とほぼほぼ変わりません。
ただ、一瞬だけ重くなることが稀にあります。
本当にカスペルスキーの仕業なのか、僕のパソコンのスペックが問題なのかはわからないですが、一瞬だけブラウザがフリーズすることがあります。
基本的に普段は軽く、そんなに頻繁に起こるものでもないので僕はそんなにストレスは感じなかったですが。
まとめ
ここまでカスペルスキーについて書いてきましたが、iPhoneに対応していないこと以外は、全方向へのセキュリティ性能は世界トップクラスでなおかつ動作も軽いので、これが無料なのであれば言うことなしですよね。
実際に使ってみて、僕もこのカスペルスキーに関してはたとえ有料だったとしても自信を持っておすすめできるセキュリティです。
今は30日間無料体験もできるので、一度試してみる価値ありですよ?
「インターネット対応」マンションと「インターネット完備」マンションはどう違うのか
賃貸マンションに「インターネット対応」と「インターネット完備」とあるのはどう違うなのか
最近では「インターネット対応」ではなく、「インターネット完備」と表記しているマンションも多くなってきました。
そもそも「インターネット対応」と「インターネット完備」はなにが違うのでしょうか?
ここではその違いを説明していきましょう。
「インターネット完備」マンションとは
これは、そのマンションのオーナーもしくは管理会社がすでに回線・プロバイダとの契約をしており、入居者は部屋のLANポートにケーブルを差すだけでネットが使えてしまうのです。
なので、インターネットを利用するまでの煩わしい申し込みや契約をする必要がなく、入居とほぼ同時にスムーズにインターネット環境を確保できるという大変大きなメリットがあります。
しかしその一方で、デメリットもあり、家賃にインターネット代金が含まれていてインターネットを利用しない方にとっては無駄金ともいえるものを支払う必要があったり、自分の好きな回線やプロバイダを選択できなく、しぶしぶそれまで使っていたメールアドレスを変えなければいけなかったり、特に夜間だと利用者が多くてものすごく通信速度が遅くて使い物にならなかったりなど、利用者が不満に思っていることも少なくありません。
そもそもネットを使わない方や、インターネット環境にこだわりたい方、通信回線に関する知識がかなりあってコストをもっと下げられるといった方の場合、「インターネット完備」のマンションではない方が良い場合があります。
そういった方は「インターネット対応」マンションで自分に合った回線とプロバイダを選びましょう。
「インターネット対応」マンションとは
まず、「インターネット非対応」のマンションの場合は建物自体に回線の引き込みが不可能であるものです。
いまや不動産業界では「インターネット対応」マンションの取り扱いが常識なので、ほぼないので、たいていはこの「インターネット対応」マンションということになります。
こちらは自分で回線やプロバイダを選んで自分で契約をする必要があります。
ただ、「インターネット対応」マンションの場合は建物自体には回線工事が済んでおり、あとは部屋まで引き込む工事をするのみとなっております。
工事が必要であることから、入居して申し込んですぐにインターネットを利用できるわけではありません。
すぐに使うためには引っ越し前にそのマンションにはどの光回線が対応しているのか(フレッツ光orau光)を調べるか大家さんに聞くかをしてから、入居前に申し込んでおく必要があります。
そして工事日を入居日に合わせましょう。
そうすることで「インターネット完備」のマンションと同じく入居とほぼ同時にインターネットを利用することが可能です。
まとめ
「インターネット完備」のマンションの場合は蛇口をひねればすぐに水が出てくるように最初から通信回線のインフラが整っているので、
・とにかくインターネットが繋がれば何でも良い
・とにかくインターネットが繋がらない期間があるリスクを減らしたい
・面倒な申し込みや手続きなどをしたくない
といった方にはおすすめです。
その一方「インターネット対応」マンションの場合は
・回線やプロバイダにこだわりがある
・通信料金をもっと安くする方法を知っている
・通信速度の不安定さのリスクをできるだけ減らしたい
といった方におすすめです。
あなたはどちらを選びますか?
WindowsとMacの違い
WindowsとMacの違いを簡単に説明します
実は僕も新しくパソコンを買い替える時、WindowsとMacですごく悩みました。
結局現在のところ、使えるソフトや僕の使用用途的にはWindowsの方が良かったのでWindowsを使用していますが、Macってやっぱりシンプルで格好いいですよね。
この記事では僕が一時期すごく悩んでいた時に調べたことを書いていこうと思います。
最初はこの2つを覚えておけば間違いない
1、使えるソフトが違う
Windowsでは基本的に現在世に出回っているソフトでほとんど使えないものはないと言えるのですが、Macの場合は対応しているソフト自体の数が少ないです。
その中でも無料で使えるソフトというのはかなり少なく、使えるとしても有料の場合が多いですね。
2、キーボードやマウスの操作の仕方が違う
WindowsとMacではキーボードやマウスの操作方法が異なります。
ショートカットやマウスジェスチャーのことですね。
なのでもともとWindowsを使っていてMacに変えたばかりのころは全然わからないでしょう。
僕もたまに友人のMacを貸してもらうことがありますがよくわからないことが多いです(笑)
ざっくり言うと…
Windows…事務作業用
Mac…音楽や動画などの創作作業用
といった感じでしょうか。
僕はほとんど音楽や動画の制作などをせずに記事を書いたりなどの事務作業がメインですので、使えるソフトも多いWindowsにしました。
ただ、Macの場合は有料でブートキャンプという、WindowsOSをMacに入れて起動するものもあったので、見た目がかっこよくて持ち運びやすいMacとすごく迷ったのですが、実際のところブートキャンプでWindowsを使うと純正のWindowsと比べてかなり挙動が遅くなるとのことだったので、ソフトも多用する僕には不向きかなと思った次第です。
まとめ
Windowsは互換性がMacとは桁違いで、ほとんどのソフトにも対応しています。
音楽や動画など、デザインの編集をすることが多い人でなければ、基本的にはWindowsが便利なのではないかと思います。
しかし、なんだかんだ言ってもやはり見た目の良さも重要なので見た目を重視するならMacもアリです。
光ファイバーのデメリットについて
光回線の5つのデメリット
今の時代、特に何も考えずにとりあえず光回線の契約をしている方もいらっしゃると思いますが、ここではそんな光回線のデメリットについて5つほど挙げて書いていきます。
もしかしたらあなたの自宅では光回線ではなく、ADSLやモバイルルーターで十分かもしれませんよ?
1、ADSLと比べると料金が高い
特に戸建の場合なのですが、光回線はADSLと比べて通信速度がかなり速く安定している分、当然ながら月額料金もそれなりに高くなります。
ADSLにはだいたい5~50メガの4つぐらいのコースの中から選べ、最も低速なものだと2,000円ぐらいであるのですが、光回線はあっても100メガか1ギガかを選べるぐらいで、それぞれそんなに料金も変わりません。
ただし固定電話の契約もしているのであれば、ADSLだと月額1,700円ほど、光回線だと月額500円ほどの料金設定になっているので、料金に関してはネットと電話のトータルで見た方が良いです。
2、通信速度がADSLよりも遅くなる場合がある
先ほど、光回線はADASLと比べると通信速度が速くて安定しているといったのですが、場合によってはADSLよりも遅くなる可能性があるのです。
というのは、ADSLの速度はNTTの基地局から自宅までの距離の近さに比例して速くなり、自宅までの距離が遠ければ通信速度も遅くなるのです。
そして一世帯ごとに自分専用の線を持っているイメージです。
それに比べて、光回線の場合は一本の線を複数世帯(最大32世帯)で共有して利用するかたちです。
なので単純に1ギガ(1000メガ)を32世帯分で割ると、31,25メガになります。
100メガを32世帯で割ると3,125メガということになりますよね。
これは最悪の場合というか、MAXの32世帯みんなが同時にインターネットを利用している場合の計算ですが、このような利用状況の場合だとADSLよりも通信速度が遅くなります。
3、その地域の利用者の使い方に影響を受ける
これは2の方にも共通していることですが、光回線は一本の線を最大32世帯で共有して利用するものなので自分以外の利用者の使い方によっては大幅に通信速度が遅くなることがあるます。
例えば、極端な例でいくと自分と共有している32世帯みんなが同時にYouTubeを観たり音楽のダウンロードをしたりすると、その影響をみんなが受けておそらくめちゃくちゃストレスが溜まるでしょう。
光ファイバーは電磁波やノイズなどの外部からの影響には強いですが、線を共有している人の使い方などの内部の影響には弱いのです。
フレッツ光でもNURO光でも最大速度は1ギガや2ギガですが、これは理論上の数値であって、実測でその数字が出ることはまずないと思っておくべきです。
4、申し込んでから実際に利用できるまでの期間が長い
光回線を利用する場合、自分で取り付けをするだけのADSLとは違って光ファイバーを引き込むための工事が必要になります。
しかも結構大がかりです。
NURO光に至っては宅内工事と屋外工事を別日にしなければならないので、ほとんどの場合、光回線の契約を申し込んでから実際に利用するまでには1~2か月はみておいたほうが無難です。
なので申し込んでからすぐに使えるわけではないので、実際に利用する1~2か月前には申し込んでおくように注意しましょう。
5、マンションの場合だと新規加入のハードルが高い場合がある
上の4でも書いたように、光回線の利用には工事が必要です。
マンションの場合、その建物にすでにラックが入っているのなら特に問題なくマンションタイプとして利用可能なのですが、ラックが入っていない場合が大変なのです。
ラックの入っていないマンションに光回線を引くためにはまず大家さんや管理会社の許可が必要になります。
壁に穴を開けなければいけない場合などはほとんどの確率で許可はおりません(笑)
もし優しい大家さんで、OKが出たとしても、他の住民の許可も必要だったり結構大変なのです。
自分のマンションにラックが入っていればラッキーですね。
まとめ
以上、光回線のデメリットを挙げてきましたが、これを読んで光回線に悪い印象を持った方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし結構極端な例も挙げたので実際にはこんなにひどいものではないので安心してください(笑)
それに光回線の比較対象としてADSLを使いましたが、いまどきADSLは時代遅れです。
光回線の料金も昔ほど高くはなく、NURO光だとプロバイダやオプションも込みで月額4,743円とかなりお手頃な価格設定になっています。
まあ、ほとんどインターネットは使わないけど一応通信回線は引いておきたいと言った方はADSLでも良いかもしれません。
インターネットを契約する際の失敗しないための知識としてはこちらの記事を読んでください。