フレッツ光の違約金を無料にする方法とは?
フレッツ光の違約金を無料にする4つの方法!
フレッツ光やプロバイダは基本的に2年縛り、にねん割などなにかしらのキャンペーンに申し込んでいると、2年自動更新型の契約になっているはずなので、フレッツ光を2年以内または更新月以外で解約する際は5,000円〜30,000円の違約金が発生します。
ここではそんなフレッツ光の違約金を無料にする方法をお伝えしていこうと思います。
フレッツ光の解約手順について
まずはプロバイダに解約申請しましょう。
解約手順に関してはこちらの記事にまとめているので参考にしてください。
プロバイダによってはWEB上でしか解約申請ができない場合があるので、NTTを先に解約してしまうと、WEB上で解約手続きができなくなるので注意が必要です。
違約金を無料にする4つの方法とは?
1、更新月or2年以上経過してから解約する
違約金のかからない月を予め、普段使っているカレンダー(Googleカレンダーなど)に設定しておきましょう。
紙などにメモっておいても良いですが、WEB上の方がリマインダー機能があったりして便利ですよ。
更新月がわからない場合はNTTに直接問い合わせましょう。
電話番号は0120-116-116です。
2、引っ越し先でもフレッツ光を継続利用する
もし引っ越しを予定していてフレッツ光の解約を考えているのなら、違約金がかからないようにするためには引っ越し先で2年間経つまで使ってしまうというのも一つの手です。
「移転手続き」をすれば違約金を取られずに、初期費用も無料で継続利用が可能です。
その際もプロバイダの方への連絡も忘れずに。
3、海外への引っ越し、または東日本、西日本への引っ越し
解約理由が海外への引っ越しや、東日本→西日本、西日本→東日本の場合は違約金なしで解約が可能です。
NTT東日本、西日本、海外だとそれぞれ相互のサービスを提供できないためです。
その際、必要書類(海外ビザ、賃貸契約書)のFAXをするだけです。
ただし、最初の工事費用の残債を一括で支払う必要はあります。
西日本に住んでいると、海外や東日本に引っ越す際、6か月以上利用していれば工事費用の残債すらも支払う必要がないです。
4、キャッシュバックの大きいところで申し込む
これは実質無料というかたちになりますが、仮に違約金3万円取られたとしても、乗り換えた先のキャッシュバック額がそれ以上なら実質無料という考え方ができますよね。
キャッシュバック額が大きく、信頼できる代理店に関しては今後まとめようと思っていますので、少々お待ちくださいね。