NURO光のデメリットとは?
申し込み前に確認しておきたいNURO光のデメリット
世界最速で月額料金も手頃なコストパフォーマンスに優れたNURO光ですが、比較的最近出てきたサービスであるため、そのデメリットを把握できていない方も多いはずですよね。
申し込みをする前にしっかりとデメリットも確認しておきましょう。
月額4,743円という安さの秘密とは?
NURO光はプロバイダや無線LAN、セキュリティなどのオプション込みで月額4,743円と、一見かなり料金が安いのですが、実はこれは「NURO 光 G2V」プランを選択した場合のみとなっています。
2年縛りなどがない「NURO 光 G2」プランだと、月額料金が7,124円と結構なお値段となっていますので、この点を踏まえて検討しましょう。
しかし、フレッツ光やauひかりのように一般的には2年縛りというのが普通ですので、あまり気にすることはないかなと僕個人としては思います。
ちなみに2年縛りのプランで契約した場合の2年以内の解約の際の違約金としては9,500円となっています。
NURO光は使えるエリアが限られている
2015年6月現在では、NURO光の提供エリアが一都六県の関東圏のみのサービス提供となっています。
これは地域を限定する事でユーザーの増加を抑え、サービスの質を維持する事ができるという背景がある為、他のエリアでは現段階では使えないのです。
どうしてもNURO光を使いたい!!という方は署名を集めてソネットに頼み込むか、提供エリアに引っ越すかしか方法はありません。
プロバイダの選択ができない
フレッツ光などでは多数のプロバイダから自分に合ったものを自由に選択する事が出来ます。
しかし、NURO光の場合はプロバイダはソネット一択になります。
ただですね、ソネットはソニーグループという事もあり、しっかりとした大手なので質や安心面は特に心配は不要で、特別どこかのプロバイダにこだわりがあるという特殊な方以外は特に影響はないので問題ないかと思われます。
NURO光デメリットまとめ
・24ヶ月以上利用しない場合は違約金として9,500円がかかる。
もし2年縛りのプランにしない場合は月額料金が7,124円と割高になる。
・現段階では地域限定のサービス提供となっている為、関東圏以外に住んでいるとそもそもNURO光への申し込みが不可能。
・プロバイダがソネット一択。
他のプロバイダで特別こだわりがある方にとっては最大のデメリット。
ただ、メールアドレスはYahoo!BB以外のものは基本的に残せるのでそこはご安心を。
このぐらいでしょうかね。
総合的には断然フレッツ光を上回っているので関東圏にお住まいであれば、NURO光はとても賢い選択だと思います。
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