NURO光とフレッツ光2016年版比較!お得に申し込める光回線は?

ソネットが提供するNURO光とNTTが提供するフレッツ光でおすすめの光回線はどちらなのか?どこで申し込むのがお得なのか?ネットだけではなく電話やテレビについて、2016年現在でそれぞれのメリット、デメリット、さらにはちょっとした裏技なんかも詳しく解説していきます!

NURO光と比較したフレッツ光のメリットとは?

のページに興味を持ったということは、あなたはフレッツ光とNURO光のどちらにしようか迷っているのではありませんか?

いろんな情報があふれているので、結局どちらが良いのかわからないと思います。

ここでは、フレッツ光をNURO光と比較した際のメリットを紹介します。

フレッツ光のメリットとは?

1、フレッツ光は提供エリアが広い

フレッツ光の一番大きなメリットとしてあげられるのが、提供エリアが広いということです。

光回線はそもそも提供エリアに入っていなければ使いたくても使うことができません。

2013年からサービス開始のNURO光は関東圏限定ということに対して、2008年からサービス開始のフレッツ光は一部エリアを除いて基本的に日本全国で使うことができます。

ちなみにフレッツ光の提供エリアカバー率は現在95%以上となっています。

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2、フレッツ光だとプロバイダの選択ができる

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NURO光はソネットが提供しているサービスですので、プロバイダももちろんソネットのみになります。

反対にフレッツ光では300社以上のプロバイダに対応しているため、その中から自分の好きなプロバイダを選ぶことができます。

ただ、気を付けなければいけない点としては、プロバイダの料金は最安で500円、だいたい1200円前後が相場になっています。

選ぶプロバイダによっては月々の料金も大きく変わってくるため、情弱だとここでカモられます。

なのでしっかり情報収集してから自分に合った最適なプロバイダを選ぶようにしましょう。

この記事を参考にしてください。

 

nuro-hikari.hateblo.jp

 

3、フレッツ光は申し込みから開通までが早い

光回線でインターネットをやろうと思ったら必ず必要なのが開通工事です。

NURO光の場合ですと、ソネットが行う宅内工事、NTTが行う屋外工事と別日で2回の工事が必要なため、申し込みから工事当日まで最短で1~2か月ほどかかります。

しかしフレッツ光の場合は1回のみの工事で良いため、工事予定日をうまい具合にとることさえできれば、申し込みから工事当日までは最短で8日でできます。

ただ、土日祝日しか時間が取れないという方は申し込みから開通まで1か月程度はみておいた方が無難でしょう。

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4、フレッツ光だと地上デジタル放送も観れる

TVサービスについてですが、NURO光では現時点ではhuluやUNEXTなどのオンデマンド配信サービスのみの提供になっており、地上デジタル放送サービスを提供していません。

なので地デジを観たい場合はアンテナを立てる必要があり、アンテナの設置にはだいたい5~10万円の費用がかかります。

ただ、初期費用が高い分、月々のランニングコストはかかりません。

つまり月額料金は無料、0円です。

しかし、地域によってはTVの電波が届かないところもあります。

例えば、山奥にある家や周りに高い建物があったり新幹線の影響による電波障害のある地域ですね。

こうした地域ではアンテナでTVを観ることができないのでケーブルTVやNTTが提供しているフレッツテレビを契約する必要があります。

ちなみにフレッツテレビは月額660円です。

詳しくはこちらの記事を参照してください。

 

nuro-hikari.hateblo.jp

 

NURO光と比較したフレッツ光のまとめ

ここまでNURO光と比較しながらフレッツ光のメリットをみてきましたが、いかがでしょうか?

フレッツ光は、NURO光にはないテレビサービスも提供している点は良いですよね。

まあどちらにしても、そもそも1都6県の関東圏以外の地域にお住いの方は比べるまでもなくフレッツ光しか選べませんが、

関東圏にお住まいの方はNURO光のメリットに関してはこちらの記事で書いていますので、ぜひ見比べてみてくださいね。

 

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